入学希望の方へ
専門学校と大学の違いって?
高校生の皆さんが建設の道に進もうと考えるとき、大学と専門学校という二つの選択肢があります。
ここでは、それぞれの違いを「最終目的地」「学びの方向」「就職サポート」の3つの項目に分けてわかりやすく説明します。
大学で学ぶのは「建築学」で、建築士や研究者、大学教授など、幅広い知識を身につけて深く「研究する」ところが大学になります。専門学校の場合は、実践的なスキルを活かし、すぐに現場で活躍することができます。「建てるための技術を学ぶことができる」のが専門学校です。

大学の4年間の学びの集大成として研究レポートを提出するため、基礎科目と言われる微分積分や物理学をはじめ、理論に基づいた学びを3年間続ける場合もあります。自ら学びたい授業を選択するので自由度はありますが、自己責任です。一方で専門学校は実際の建設現場で使われるCAD操作や作図、施工と言われる建て方まで学びます。就職したら自分の力がすぐに発揮できるカリキュラムが組まれています。多くの専門学校は高校の授業同様に時間割があります。

大学にもキャリアセンターがありますが、基本的にはエントリーシートを自分で提出し面接のスケジュールを組むところが多いです。専門学校の場合だと、就職に直結するサポートが充実しており、求人情報の提供や面接対策が手厚いです。また、企業との連携が強く、在学中に現場実習を通じて実務経験を積むことも可能です。専門学校卒業生は即戦力として評価されることが多く、卒業後すぐに建築業界で働くことができます。

専門学校の魅力
昔から⼿を動かすことが好きで、特に製図や模型の授業は集中して勉強できています。在学中に⼀級建築⼠を資格取得して、いつか地域に貢献できる建築⼠になれたら嬉しいですね。。

地元は沖縄県。遠く離れた愛知の学校ということで入学前は不安もありましたが、頼りになる先⽣⽅や仲間に恵まれて、想像以上に学⽣⽣活を楽しめています。

建築系専門学校は、短期間で実践的なスキルを身につけ、早く現場で活躍したいというあなたにピッタリの選択肢です。
強みとしては、実際の建築プロジェクトに参加しながら学べること。手を動かし、体験を通じて学ぶことで、知識が身につくだけでなく、自信を持って仕事に取り組むことができます。
また、就職サポートも充実しており、就職活動の不安をしっかりサポートしてくれます。
もし、あなたが建築の世界で早く実力を発揮し、実践的なスキルを身につけたいなら、建築系専門学校への進学を検討してみてください。あなたの夢を現実にするための第一歩を踏み出しましょう!
「建築士」と「学士」をダブル取得!
建築系学科では、学士(大学卒業資格)と建築士を取得して卒業する進路を選択可能です。
大学卒業資格も取得できる!

大学よりも2年早く建築士を受験可能!
建築系大学に進学した場合、建築士が受験できるのは大学卒業後。入学から最速で4年もかかってしまいます。しかし、本校なら建築工学科をはじめとする2年課程を卒業した時点で受験が可能になります。さらに、その後建築ライセンス科/建築ライセンス本科に進学することで、在学中の試験合格への大きな力となります。


建築士や他有力資格の高い取得実績
建築士の他、施工管理技士など有力資格を在学中に取得するためのバックアップ体制も整っており、毎年多くの学生が資格試験に合格しています。

絶対に必要
弁護士や検察官になるためには司法試験に合格して資格を得なければならないように、その道のプロとして認められるには、習得した証である「資格」が必要です。建築業界の最高峰資格である「建築士」を取得しないと、建築物を設計することができません。本校では在学中の建築士取得を強力にバックアップしており、二級建築士だけでなく一級建築士の合格者も輩出しています。

文部科学省
職業実践専門課程認定学科設置校
本校が設置する「建築工学科(昼間部)」「建築設備科」「大工技術科」「インテリアデザイン科」「土木工学科」「測量設計科」の6科が文部科学大臣の定める「職業実践専門課程」に認定されました。この職業実践専門課程の認定を受けるには、
1.学校自己評価報告書
2.財務概要
3.学校関係者評価
が義務づけられています。その他にも企業や業界団体などの「授業内容の評価」
と「就職率」や「中退者数」等をホームページなどで情報公開することも求められており、より透明性の高い学校運営が評価されます。
学生寮・学生ハイツ
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明治寮
神宮東ハイツ
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