標定点の設置(対空標識の設置、観測)、ドローンによる撮影(PHATOM4 RTK及びMATRICE600 PRO(近赤外線レーザースキャナー搭載)の2機種で撮影)、撮影時の安全管理体制、チェックシートを用いた撮影前後、撮影中の器機の点検・監視、現場での注意すべき点等を学習しました。
事前に無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書の作成方法や撮影コースの設定、標定点の配置計画など行ってから屋外での実習となりましたので、学生からは沢山の質問があり、充実した実習となりました。
次週は、データ解析を行い、データの活用についても勉強する予定です。


