学校・学科からのお知らせ
- 2025.10.01
- 後期スタート!校長・教務部長からのメッセージ
―体調管理とキャリア形成の秋に向けて―
夏休みが明け、後期が始まりました。始業式では、校長先生と教務部長先生より、学生たちが充実した学校生活を送るための大切なメッセージがありました。
成田校長より:健康と資格取得のすすめ
夏休み明けに心身の不調が出やすい「9月病」に触れ、生活リズムの見直しを呼びかけました。
睡眠・食事・運動のバランスを意識し、無理なく健康を保つことが大切です。また、仲間同士で声をかけ合い、小さな目標を積み重ねることも、前向きな気持ちを保つ助けになります。
さらに、秋は「資格取得の秋」。10月から11月にかけて、土木・建築・管工事・造園などの施工管理技士試験(2級)があります。資格は努力の証であり、将来の進路選択において大きな力となります。
今の頑張りが、将来の可能性を広げる一歩になると期待が寄せられました。
荒居教務部長より:安全意識と挑戦する姿勢
教務部長先生からは、学校生活で意識してほしい3つのポイントが伝えられました。
1.安全管理の徹底
日常生活でも「危険予知」の意識を持ち、自分自身と周囲の安全に気を配ることが求められます。
2.新しい技術への挑戦
建築科では、3D CAD(BIM/CAD)などの最新技術を学ぶ機会があります。
学生のうちは無料で使えるツールも多く、積極的に取り組む姿勢が大切です。
3.結果へのこだわり
資格取得に向けては、ただ勉強するだけでなく「合格」を目指す意識が重要です。
計画的な準備と努力が、成果につながります。
学生たちが安心して学び、将来に向けて力をつけていけるよう、学校全体でサポートしてまいります。