学校・学科からのお知らせ
2025年1月27日(月)午前 土木工学科1年生が、大日本土木株式会社様、岐阜県土木事務所様のご厚意により、 岐阜県と愛知県の県境で施工中の「仮称 新愛岐大橋下部工 (P4~P6)」を見学しました。 14基の橋脚のうち、愛知県側のP4~P6橋脚をニューマチックケーソン工法で施工するものです。この工法は、掘削を行う作業室に地下水圧に見合う圧縮空気を送り込むことで地下水を排除し、常にドライな環境で掘削・沈下を行い、所定の位置に構築物を設置する特殊な方法です。
土木構造物本体だけでなく、施工に伴う設備も巨大であり、その本物の迫力に感動しました。