学校・学科からのお知らせ
- 2013.12.12
- 南信州の旬な土木工事現場見学に行ってきました。
平成25年12月6日(金)
土木工学科2年と測量設計科2年の学生が、国土交通省 中部地方整備局のご協力を得て土木工事現場の見学に行ってきました。
現場では、天竜川上流河川事務所の本校卒業生(土木工学科5回生)松尾副所長に案内していただきました。
まずは駒ケ根高原砂防フィールドミュージアムで、私たちの暮らしを守る「砂防事業」について学びます。
つぎに天竜川水系太田切15号・16号床固工事の現場へ。
床固工は、川の流れによる河床や渓岸の浸食を防止し、河川氾濫による被害から私たちを守る大切な工事です。
人の背丈より大きな太田切川の巨石を利用して施工していました。
また、天竜川中平地区河川補修工事の現場へ。
こちらでも現場で発生した石を利用して護岸工事をしていました。
現場責任者の山田さんに、説明していただきました。
河川工事は、水量の少ない時期にしか行えないそうです。
そして、国道153号伊南バイパス2号橋工事の現場へ。
PC橋上部工の現場です。
管理技術者の坪倉さんに、説明していただきました。
関係者以外はいることが出来ないPC箱桁内部も見学し、PCケーブルがどのように留められているのかを知ることができました。
学生諸君のテンションも上がります(*^_^*)
土木施工管理技士受験に際して、勉強してきたことを現地で見ることができ貴重な経験になりました。
追伸
昼食の大麦幻豚と馬刺は、とてもおいしかったです。
土木工学科2年と測量設計科2年の学生が、国土交通省 中部地方整備局のご協力を得て土木工事現場の見学に行ってきました。
現場では、天竜川上流河川事務所の本校卒業生(土木工学科5回生)松尾副所長に案内していただきました。
まずは駒ケ根高原砂防フィールドミュージアムで、私たちの暮らしを守る「砂防事業」について学びます。
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つぎに天竜川水系太田切15号・16号床固工事の現場へ。
床固工は、川の流れによる河床や渓岸の浸食を防止し、河川氾濫による被害から私たちを守る大切な工事です。
人の背丈より大きな太田切川の巨石を利用して施工していました。
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また、天竜川中平地区河川補修工事の現場へ。
こちらでも現場で発生した石を利用して護岸工事をしていました。
現場責任者の山田さんに、説明していただきました。
河川工事は、水量の少ない時期にしか行えないそうです。
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そして、国道153号伊南バイパス2号橋工事の現場へ。
PC橋上部工の現場です。
管理技術者の坪倉さんに、説明していただきました。
関係者以外はいることが出来ないPC箱桁内部も見学し、PCケーブルがどのように留められているのかを知ることができました。
学生諸君のテンションも上がります(*^_^*)
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追伸
昼食の大麦幻豚と馬刺は、とてもおいしかったです。
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