土木工学科

2年課程職業実践専門課程認定学科

巨大な構造物をつくる力を
実践的な学習で養う。

道路、堤防、河川、橋、鉄道、ダム、空港などの構造物をつくる土木においては、安全性や機能性が重視されるため、より高度で専門的な知識や技術が必要となります。実習や現場体験と結び付いた授業をすることで、即戦力となる技術を習得します。

学科の特徴

実践的な授業を重視

学習はデスクワークにとらわれることなく、より実践的なフィールドワークを通じて身につけるという理念のもとに、実技時間の多いカリキュラムが組んであります。

構造物のプロを養成

土木技術者を一言で言えば「地球の医者」です。外科手術的にインフラ整備(道路・橋梁や下水道などの建設)が必要な時もあれば、内科的に自然と調和し共存共栄する技術も行なっていく必要があります。近年では劣化診断や維持管理等の点検補修分野が重視されています。

土木を総合的に学習

測量や製図、CADの授業を結びつけて学習することにより、個々の知識がさらに深く身につくよう、カリキュラムを組んであります。そのことにより実践的な学習を行なうことができます。

学科試験を受験できる

在学中に測量士補、2級土木施工管理技士(学科試験)、CAD利用技術者、建設業経理事務士、環境再生医(初級)など多くの資格取得に向け補習体制が整っています。また、資格取得のためのカリキュラムが組まれており、実務経験が必要な国家資格は短縮認定を受けています。

目標とする資格

  • ● 測量士補
  • ● 1級土木施工管理技士
  • ● 2級土木施工管理技士
  • ● 1級管工事施工管理技士
  • ● 2級管工事施工管理技士
  • ● 環境再生医(初級) 他多数

カリキュラム

1時限 2時限 3時限 4時限 5時限 6時限
9:30〜
10:20
10:30〜
11:20
11:30〜
12:20
13:10〜
14:00
14:10〜
15:00
15:10〜
16:00
一般教養 測量Ⅰ 測量Ⅱ 建設機械
工学
衛生工学
情報処理・演習 土木施工学 数学
実験
構造力学 土質工学 水理学 HR
測量Ⅰ 土木
材料学
測量Ⅱ

1年次前期の例

一般教養

建設技術者として、専門分野だけにとどまらず幅広い知識を身につけ、社会人としての常識やマナーを身につけ、実社会に即応できる能力を養う。

測量Ⅰ

測量の総論および測量のための数学について修得した後、トータルステーション・レベル・GNSS測量機等の取扱い、基準点測量・水準測量・汎地球航法衛星システム等測地分野について修得する。

測量Ⅱ

測量の中でも測図分野(地図作成)について、地形測量・写真測量・地図編集・応用測量について学び修得する。

建設機械工学

建設機械を有効活用できる知識と、作業能力の算定・機械組合せ施工方法などは積算基礎資料となるため、活用法を修得する。

衛生工学

上水道と下水道について勉強することにより、環境保全に配慮した設計や施工技術を修得する。

情報処理・演習

コンピュータシステム、アプリケーションソフトの基礎と活用などコンピュータの活用能力について修得する。

土木施工学

施工計画のための調査と環境アセスメント、設計と積算、施工と施工管理、品質管理、資材管理、労務管理など、土木施工に関する実践的技術を修得する。

数学

関数とグラフ、指数と対数、三角関数、ベクトル、微分法、積分法、行列について修得する。

実験

土質・材料・水質・環境等の各種試験について修得する。

構造力学

構造力学の基礎として、力のつり合い,静定ばり,単純トラス等の計算演習を修得する。

土質工学

土の基本的性質より利用価値を調べる。
土の工学的性質より基礎や杭の支持力を求める。
各種試験の結果より施工管理方法の知識を修得する。

水理学

開水路・管水路の設計に必要な知識を中心に講義を進め、マニングの公式・ベルヌーイの式を確実に修得する。

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Student's VOICE

工業高校の機械科を卒業し入学しました。授業でわからないことは、すぐに先生や友人に相談。今は知識の吸収で精いっぱいですが、将来は、建設のプロフェッショナルになりたいです。

愛知県 豊川工科高等学校 出身 
金原 孝成さん

金原 孝成さん

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