ご挨拶・教育理念

ご挨拶

「世の中の役に立つ人になりたい」
そんな夢の実現をサポートします。

本校は、昭和36年設立以来、建学の精神として「社会から喜ばれる知識を持ち歓迎される人柄を兼ね備えた技術者の育成」を掲げた建築、土木、測量分野の各種学科を設置している中部圏唯一の建設の総合専門学校です。
建設技術者は高度な知識や技術、さらに資格取得が重要になり、同時に社会が要求している人材は、やる気とコミュニュケーション能力のある、いわゆる「人間力」を兼ね備えた人物です。
本校は、このような建設技術者の育成を使命と考え、教員自身の知識、技術を磨くことはもちろんのこと、学生に対する深い愛情で技術力と人間力を備えた人材を育成することを目指してきました。この一貫した教育思想に基づき、熱心で愛情を持った教員が、学生一人ひとりに学習指導、生活指導、就職サポートを行っています。特に国家資格試験対策においては、授業後に対策補習を実施するなど高い合格実績をあげています。また、専門学校で特に重要視される就職についても、卒業生で組織する校友会との強固なネットワークを背景に高い就職率を誇っています。
加速する少子高齢化や人口減少といった先行きが不安視される時代の中、皆さんが目指す建設分野でも、極度の人材不足が叫ばれております。この分野は、我々が生活していく上で、なくてはならない、世の中の役に立つ重要な役目を果たしており、そこで働く人々は仕事に対するプライドとやりがいを感じています。
本校で愛情に溢れる先生方や同じ志を持った仲間たちと充実した時間を過ごし、皆さんが描いている夢を叶えてみませんか。
本校は、建設技術者を目指すあなたの夢の実現をサポートします。

東海工業専門学校金山校 校長
野村 種明

教育理念

工業立国に生きる人柄を育成。

本校は、常に日本人としての国民性の自覚の高揚と、父母・社会に対する報恩感謝の念を保持した工業技術者として、社会から喜ばれる知識を持ち歓迎される人柄を兼ね備えた技術者の育成を目的として、創立されました。 この建学の精神・教育理念の実現をはかるため、本校での教育は、常に社会に対する最終教育機関たる使命と責任を自覚し、「実力は努力から生まれる」「周囲の人から愛され信頼される人間」としての素質と健全中正なる社会観・人生観を保持する精神教育をも重視し実施しています。 能率的な学習指導方法により、建築・土木・測量の専門技術を体得させ、工業立国を国策としている日本のため「社会に役立つ技術者」の育成を教育指導の基本としています。

学則関係

学校自己評価報告書

学校教育法施行規則が改正となり、専門学校による学校自己評価の実施、公開が義務化されたことを受け、本校においても学校法人・専門学校が果たすべき社会的責任として、学校自己評価を重要なものと認識し、学校自己評価報告書をとりまとめました。