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建築系学科NEWS

建前実習を行いました。

建前実習の計画は、校内大工競技大会決勝後(当時1年生)から始まりました。当初、屋根付渡り廊下(平等院鳳凰堂の尾廊を模写)やウッドデッキの制作など、さまざまなものがクラスの意見として出てきました。
しかし、建築基準法を含む法律が壁となったので、本校教員と現役の大工さんと協議したところ、組立・解体が可能でかつ他の学生にも喜ばれる休憩所(癒しの空間)を制作することになりました。

2年生になって、すぐに設計から始めました。
・第一段階として、床伏せ、小屋伏せ、刻み(ほぞ穴、継ぎ加工)位置、柱などの加工位置を図面化。
・第二段階として、各部材(柱・梁・胴差・土台・屋根垂木など)の数量・積算を行う。
・第三段階として、大工の指示の元、検竿の制作、墨付け、加工を行う。
・第四段階として、建前実習を行う。

下の写真は、建前実習のものです。

新館・屋上(10階)   新館・屋上(10階)
大工さんの指示で土台・柱の組立てを行う   部材の確認とチェック
新館・屋上(壁面緑化の花壇)   新館・大講義室
横架材(おうか)の調整
  柱と胴差(どうさし)の調整
新館・CAD室   新館・製図室
束(つか)の差込み   桁(けた、手前)のはめ込み
新館・学生カフェテリア   新館・学生ホール
桁(けた)の納まりと調整   妻梁(つまばり)の納まりと外観
新館・就職指導室   新館・普通教室
屋根垂木(やねたるぎ)を組立て   桁(奥)と屋根垂木の納まりの調整
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