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「なごや環境大学、モリコロ基金講座」の一環で富山県に行きました(自然環境デザイン科1年)

10月16日(木)、自然環境デザイン科1年が、富山県富山市のLRT試乗、市職員説明聴講、住民インタビューを実施してきました。「なごや環境大学、モリコロ基金講座」の一環です。

2010年のCOP10開催に向けて、名古屋が目指す「環境首都」を具体化するためのヒント探しの旅でした。都市交通の成功例として年間200団体以上が視察に訪れ、市職員は自信に満ち溢れていました。

将来的な構想も含めて、市長が年間108回もタウンミーティングで住民説明し理解を得たことが勝因だと思います。東京のGK設計が、車両デザインから地元企業や住民も参加した形での、町並み全体をプロジェクトし、トータルデザインで完成させたものです。特にお年寄りには好評で、低料金、通院に便利、バリアフリー、車両が綺麗の理由から利用者も増えて3億円の収益を上げています。

また、個人自動車保有率が全国一番の富山県民が、ガソリン代高騰の相乗効果もあり自動車免許返上(高齢者)が急増しています。今まで土日にしか家族運転の車で外出できなかったお年寄りが平日に一人で外出し、元気が出てくる環境は理想の高齢化社会であり、低炭素社会(CO2削減)を目指す上で大変参考になる事例でした。

 
 
 
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